地震当日、小学生の息子に会えたのは発生から3時間後でした。電車3駅の道のりですが、帰路につく多くの人の中で思うように歩けず、時間がかかったとのこと。
3時間会えなかっただけでも、震えが止まらなかったのに、未だ被災地で家族の消息が判らない方達はどんなに辛い時間を過ごされているか...
被災者の方、特に母親としては子供たちの姿に胸が痛み、涙することしか出来なかった私のもとに1通のメールが。
「ご両親が宮城で被災され、避難所暮らしを余儀なくされている友人が、警察から許可がおりたので東京から物資を持って宮城に乗り込みます。避難所には靴も流され裸足で逃げてきた子供たちがたくさんいます。どうぞ、子供服を提供してください」と。
早速、近所のお友達に声をかけたところ、わずか半日で大きなダンボール9箱の衣類や靴が!
印象的だったのは、提供して下さった方皆さんが「声をかけてくれて、ありがとう。何かしたいと思っていたの」と言って下さったこと。
私もそうですが、何かしてあげたいと思いながら、何も行動出来ずもどかしく思っている人がたくさんいるのです。
今、日本中が思いやりの気持ちで溢れているように思います。
3才の娘は「節電、節電!」と家中のコンセントを抜き、電気を消して回っています。小学生の息子は、少しだけDSを我慢しています。
直接、被災者の方に何か出来なくても、自分の周りで出来ることを1歩として頑張ろうと思います。
早くみんなが笑って過ごせる日がきますように・・・
(2004年シェラトン開設時からの会員様、現在第2子様がご参加)