Swim to Smile! is my motto

オリンピック4位

キッズたちとのスイミングは充実、そして心の底から幸せなひとときだったのですが、今日のブログはあえてソチ五輪に触れさせてください。
キッズアクアの準備中。
お隣のコースで泳ぐプール会員の紳士。
「長崎先生がオリンピックで4位になったのって何歳の時でしてっけ?」
「16歳です。」
「そうだよね?!僕ね、高梨さらちゃんの4位を見てて、先生のこと、思い出しちゃったんだよ。すごく応援してたからね。」
「私も涙しました。気持ちがわかるだけに...。」
「今、日本中でさらちゃんの気持ちがわかるのは先生しかいないと僕は思うよ。」
「わあ、それはどうかな...もう28年も前の話ですから。でも...わかります。」
「僕ね...さらちゃんが日本に帰国したとき心の底から暖かく迎えたいと思うんだよ。」
宏子...これからレッスンなのに、目にうっすら涙。
五輪のメダル。
メダルの重さの意義を深く考えます。
今改めて思うのです。
私がメダリストになっていたらベビーちゃんやキッズたちとの出会いはなかったのかもしれない。
それでもメダリストになりたかった?

powered by HAIK 7.0.5
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional