洗濯機の悲劇...
大雪でまたまたプールレッスンの休講を余儀なくされた今日。
悲しい...。
毎日ベビーやキッズとのプールは私の生き甲斐みたいなものだから。
仕方なく(とか言ったら家族に怒られそうですが)家事に専念するか...ということで朝一定番は洗濯機のスイッチオン！
洗濯終了の電子音を受けてふたを開けてくれたのは娘たち。
たまには洗濯物を干す家事をお手伝いしてくれようとしたのですが、家中に響いた悲鳴！
「ママーーーーー！」
洗濯機の中に白いくずがたくさん。
「えーーーー?!」
またやってしまったのか、ポケットの中のティッシュ?
ところが今回はなにかが違う。
まずはティッシュの白さがない。
文字が見える。
そして見つけた悲惨なまでに姿を変えた「本」
そう、娘が友だちから借りて来た単行本。
体育着の袋にポンっと入れて持ち帰り、洗濯機へ体育着の袋を逆さまに入れたらしい、本が入っていることをすっかり忘れて。
そのままスイッチオンしたのは私です、とほほ...。
その後の処理は悲惨でした。
滅多に泣かない娘が号泣しました。
翌日その本を本屋さんに買いに行きました。
未だに白いものが「コロコロ」でもとれきれていない乾いた洗濯物が放置されています。根気が必要...でも今の私に根気はない。
