イクボス?!
今朝、通勤車内でラジオを聞いていたら、「イクボス」なる言葉を初めて耳にしました。
聞けば...
数年前に流行った育児を熱心にするパパ「イクメン」から時代は進み、最近では父親として育児ときちんと向き合い、なおかつ社会の中での父親の存在というものもきちんと考えることを「ファザーリング」と言うそうで、そこからますます進化したのが「イクボス」
すなわち、「イクメン」を頑張った30歳代のパパたちが、今は40歳代世代となり、職場で「イクメン」や「ファザーリング」に理解を示す上司(ボス)になっている...ということを「イクボス」というのだそうで。
ベビーアクアでもパパのご参加は珍しいことではなくなりました。特に週末はママよりもパパの方が多いほどです。プールで一緒に遊ぶのならパパの方が適しているかも...でもその前後を考えてみましょう。ベビーを水着に着替えさせる作業、お風呂に入れる作業、着替え後哺乳瓶でミルクを与えたり、食事を与えたり...パパ、がんばっています。
「イクボス」の出現により、育児をがんばるパパや仕事復帰をしたママへの育児への理解度が高い職場がどんどん増えるといいなぁと思いました。
でも、今日のロッカールームでのママたちの会話...「保育園に空きがなくて...」そちらも現実問題として重大ですね。
本日もベビーたちはプールで元気でした!