子どもの顔をよく見る
普段、車移動が多い私が公共交通機関を利用すると必ずしてしまうことがあります。それは「人間観察」
特に電車では、ちょっと変わった行動をしている人をみかけると、じーっと見つめてしまいます。同行している娘たちによく「ママ、そんなにじーっと見ないの!」と怒られます。
「ママ、しかも顔が怖いよ!」
かなり目を凝らして見入ってしまっているようです。
こんな私ですが、プールでベビーちゃんたちにじーっと見つめられると、思わず視線をそらしてしまうことがあります。月齢が低ければ低いほどじーーーーーっと見てくれます。
「どっちが視線をはずさずに長く見ていられるかな?」競争ではいつも軍配はベビーちゃんたちにあがります。
そんなベビーちゃんたちに勝てるのはママたちだけです。
ママたち、我が子の顔をよーく見てくれていますね。
ベビーアクアティクスのお約束でもありますからね。
「とっても楽しそう!嬉しそう!」
「どうして泣くのかな?」
「不安そう...」
「こんな表情、いままで見たことないわ!」
など様々な心境でお顔をよくみてくれています。
特に
プールはお顔の高さが親子一緒になるので、子どもとよく目が合います。
そんな親子に影響され、私も今日は我が子たちと目の高さを心がけて合わせてみました。夕食時、椅子に座っているときがチャンス。
お顔が、心の奥が、よーーーーーーく見えた気がします。
我が子を見つめるママたち...のお写真です。