母の感覚のずれ
次女が高校の新入生合宿から帰宅しました。
二泊三日。
おばあちゃんが住む長野県内への旅でしたので、以前に訪れたことも多く、彼女にしてみれば「慣れた土地」への旅でしたが、新たな先生、同級生との合宿はとても新鮮だったようです。
私（母）はちょっと感覚がずれていることがあります。
ずーっと泳いでばかりで世間知らず？
アメリカ生活が長くて日本の社会知らず？
理由、原因はよくわかりませんが、ちょっと人とずれているなーと思うことが度々ありました。
そして今回。
娘の合宿の持ち物に
「懐中電灯」
とあったのです。
キャンプファイヤーのときなどに使うので必ず！
キャンプファイヤーのとき？暗い道のりを歩くならより明るい方がいいよね？うちにあるのは充電式で大きくて明るくて軽い！これでばっちり！と持たせたのですが...。
他のお友達はポケットにおさまるタイプの懐中電灯。
しかもキャンプファイヤーを中心に「マイムマイム」を踊るとなれば懐中電灯はポケットへ...はいりませーん！
夕食時、楽しかった様々な思い出がわんさか出る中、懐中電灯については
「ごめんなさい」
としか言いようがありませんでした。
ごめんなさい。感覚がずれている母で。
写真は全く関係ないけど、
今話題のコカ○ーラの名前シリーズ、「HIROKO」みつけたよ！
感覚ずれてるけど、意外にポピュラーな名前の私です♪
