お味噌汁もぶくぶく泡ふき...とほほ、ごめんなさい。
ママの真似っこをしてお口からぶくぶくと泡を出すことがとっても上手になったMちゃんです。1歳前半です。
でも、今日、ママが一言。
「お味噌汁もぶくぶくやっちゃうんです...(苦笑い)」
はい、これまでもたくさんのベビーちゃんママたちが同じ苦笑い。
我が家の娘たちもみーんなやりました!
お味噌汁をぶくぶく、コップの麦茶をぶくぶく。
えーーーーっ!
始めは何やってるの?
お行儀わるいよー!と思って注意したものの、
んっ!?ちがう!これは私がプールで教えていることなんだ!って気がついた。
ベビーちゃんにとっては、プールの水も、お味噌汁も、麦茶も、ぜーんぶ「水分」なんだ。水分がお口に近づいたらぶくぶくやるんだ!そうすればママにほめられるんだ!という情報が脳にインプットされている。
ママには平謝り。ごめんなさい。
でも、言葉のコミュニケーションも徐々にとれるようになります。
ベビーと言えどもTPOもわきまえるようになります。「赤ちゃんだからわからない、できない」という思うは排除した方が賢明です。ベビーはぜーーーんぶわかっています。
お味噌汁とプールのお水の区別がつけられるようになります。
今はごめんなさい。
でも、プールでは思いっきりほめてあげてくださいね。