水の日
国土交通省主催、全日本中学生水の作文コンクールの表彰式に参列し、審査会特別賞の授与という大役をおおせつかりました。
水への感謝を作文に込める…どの作文も水の大切さ、水は有限の資源、人間にとってなくてはならないもの、その水を守るために私たちは何をどうしていくべきか!が中学生らしくしたためられ、最優秀賞の作文発表にはウルウルしてしまいました。
私たちスイマー、インストラクター、水泳愛好家は、水がなくては何もできません。
泳ぐことはもちろん、体を鍛えることも、心を癒されることもできない。
年に一度のこの仕事は、私自身が水への感謝の気持ちを改めて考える機会を与えてくれるとても素敵なお仕事なのです(*^o^*)
8月1日は国が定める「水の日」です(^-^)
追記
日本語が得意なわけでもない私がこのコンクールの審査員を毎年するようになって早8年ほど経ちます。ここ数年、採点がスムーズになりました。中学生の心の内が見えるようになった…?我が家の末娘がラスト中学生です。