「見て!見て!」は「大好き!」サインのひとつ。
今日のプールでも、三歳のスーパーガールズを中心に「見て!見て!」コールの大連発。
「先生、見てー!」とダイナミックに水へ飛び込む。
「ママ!見て!見て!」と水底のおもちゃを拾いにもぐり、水面に上がってきては、まるで『あまちゃん』のウニのように、片手におもちゃを高々と掲げる。
「お父さん、見て!ねぇ、お父さんってば、見てて!」と口を水面に近づけてブクブクと泡ぶくをたくさん出す。
どれもベビースイミング技
術としてははなまるなこと。自信構築中で見てほしいのも当然。
子どもは大好きな人に自分のことをいつも見ていてほしい。
関心のない人に見てー!」なんて言わない。
プールにあふれる「見て!見て!」は「好き!好き!」のことなんだよね。
愛にあふれてるプール。