ふー、怒るって疲れるぅ(>_<)
怒るってすごいエネルギーが必要です。
疲れます。
できれば怒らなくてもよいシチュエーションを保ち続けたいです。
が、子どものやんちゃは時に度を越え危険を伴います。
特にプールという環境は一つ間違えれば『死』と隣り合わせ。
私たちインストラクターはレッスン中子どもたちの命を預かっているのです。
だからと言って、指示されたことだけをやって、おとなしくされても「こどもらしくない」
第一、そんなレッスン、楽しくない。
私自身も。
私は子どもたちの笑顔が見たくてプールにいる。
だから導く。
よい方向に。
楽しいのとふざけるのは違うことを伝える。
安全な遊びと危険な遊びの境目を見極める力を引き出す。
今日はすごーくお久しぶりに子どもを叱った。
その子は泣いた。
私が怒ったことに驚いたのかもしれない。
命を大切にする子どもをプールで育てたい。
たくさん笑う子どもたちをプールで育みたい。
これからは怒る必要はないと思う。
たぶん