お花がいっぱい、千秋楽
長女が舞台に出演すると家中お花でいっぱいになります。すてきな香りに包まれ、ゴージャスな気分になれます。今日、無事に千秋楽を迎えました。感謝!監視や!
小さな頃から舞台の子役として頑張ってきた長女。
舞台出演の度にたくさんの方々が劇場へ足を運んでくださいます。花束をもって。
母はアスリートで現役時代はあまり花束とはあまりご縁がなかったのですが、引退して講演会で全国をまわるようになってから大きな花束をいただけるようになりました。
花は本当に癒しです。
花に包まれることは幸せです。
花たちが枯れ始めると、長女は決まって舞台終演後の「虚無感」から立ち直り、日常生活に戻ります。
それまでは華やかな舞台女優であることにいましばらくひたらせてあげたい…ユリの香りに包まれて。