子どもってやっぱりすごい!
幼稚園での4日間夏休み短期レッスンが本日で終了しました。
本当に、本当に充実&楽しい毎日でした。
年中さん、年長さんたちのパワーに圧倒されつつも、
「私、まだまだいける!」
と自分の体力を実感しました。
だてに鍛えてきた身体じゃない。
なーんちゃって。
毎日のプールと共に、もう一つ「子どもってすごい!」と実感した事柄が。
幼稚園までの車中、NHKラジオで「全国子ども科学電話相談室」を視聴しながらの道のり。
質問がすごいんです。
ん…なんというか、哲学的?
「どうして青いあさがおは開いているときは青なのに、しぼむと紫になるの?」
「命ってなんですか?」
「氷を入れたコップをテーブルに置いておくと、どうして外側に水がもれるの(つくの)?」
「象は狭い動物園でストレスがたまらないの?」
思わず「かわいい!」と叫びたくなる質問がどんどん出てきます。
専門の先生たち、がんばって答えている野ですが…
子どもの質問に対して、子どもが理解できるように答えるって、本当に難しいんだなぁと痛感。
私も子どもたちの質問にしっかり答えられるように、もっと子ども目線のアンテナをはったり、子どもの気持ちに寄り添ったりしなくちゃいけないなと感じました。
子どもの感性、子どもの能力って本当にすごい!