大学キャンパスを歩く
次女の大学合格通知が届いてからしばらく経ちました。
指定校推薦での合格。周囲には一般受験を目指す友だちがたくさんいるので学校では大きな声では喜びを表現できないらしい。
母は我が娘を心の底から誇りに思います。
何故ならこの合格は、彼女が高校を一日も休まず、遅刻早退もせず、部活も休まず、海外での活動にも積極的に参加し、そして授業に集中して得た成績があってこその合格だからです。加えて毎日「お弁当ありがとう!」という小さなことへの感謝の気持ちを持って生活してくれたからこその結果だと思うからです。
私は娘を誇りに思います。
簡単に真似のできることではありません。
私がいつも講演会で子どもたちに語ること、それは「休まずコツコツが実を結ぶ」そして「家族や支えてくれている人への感謝の気持ちを忘れずに」ということ。
ありがとう、あこちゃん。
今日は大学の新入生向けガイダンスセミナーがあり、お伴しました。
素敵なキャンパスを娘と共に歩き、ここが新年度から彼女の学舎になるのか…と感慨深いものがありました。
小学校、中学校と学校へ行きたくなかったり、お友達とトラブったり、泣いてばかりの娘がもうすぐ大学生です。
母親としても少し成長できたかな…。