難しい...
水深40〜70センチの幼稚園プール。
子どもたちの足がつくプールでの指導はちょっと難しい。
やんちゃができる。
自由がきく。
先生の言うことを聞かなくても危険が少ない。
時々、そのやんちゃぶりに苦笑いだけで済ませられなくなる場面がある。
足のつかないプールでの子どもたちはある意味命がけで泳ぎ方を覚える。
遊んでいるようで、命がけってすごい。
でも幼稚園プールでは立ちたいときはいつでも立てる。
だから、「端から端まで足をつかないで泳ぐんだよ〜」の声かけをよくしてしまう。
難しいからやりがいがある。たしかに。
でも時々プールの深さがもっとあったらな〜って思っちゃう。