'長崎宏子のキッズアクアティクス レッスン・グラン'

昨日、2011年10月18日(火)、14時、日本エアロビクスセンター(千葉県長生郡長柄町)の3F室内プールは、120名のスイマーが3コースを埋め尽くした。
長崎宏子の大キッズアクアティクス
2004年から長崎宏子のプロデュースで行っているアップルスポーツカレッジ(新潟県新潟市)の研修合宿の柱として、未来の指導者たちが、地元の子どもたちを指導する教室が開かれた。

いつもは会員の方々が優雅にスイミングを楽しんだり、トップアスリートのリラクゼーションに利用されるプールに、この日、60名の未来のインストラクターと地元の幼稚園の園児約60名が同じコースに入り、長崎が企画した5つのプログラム指導を研修した。

指導者も子どもたちも一対一の贅沢なレッスンに楽しく取り組んだ。120名のスイマーたちが溢れるプールには、笑顔が溢れた。

「これまで6回ほど、この場所でこのプログラムを実施してきましたが、今日がその中でも、最高の出来でした。アップルの学生さんたちの指導には、子どもたちと肌と肌の触れ合う喜びが満ち溢れており、それが子どもたちにも伝わって、素敵なレッスンになったと思います」(長崎宏子談)

50分のレッスンを終了した未来の指導者たちには自信が、そして子どもたちには水と楽しんだ喜びが溢れていた。

60名もの指導者を一度に呼び、しかも一対一の指導をする、この大キッズアクアティクスは、日本エアロビクスセンターの名物になりそうだ。

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