タカ・クノウ IGF世界シリーズに参戦

 パキスタンでの初戦は黒星スタート

ゲンキなアトリエとパートナーシップ契約中の総合格闘家、組師、タカ・クノウは、日本・パキスタン国交樹立60周年記念スポーツ交流として開催中のIGFワールドシリーズ(パキスタン)に参戦中。

世界最強をめざし著名な格闘家と異種格闘技戦をくりひろげたヒーロー、アントニオ猪木氏に最大のリスペクトをもって、同氏が率いるIGFの理念に共鳴し、IGFのイベントに参戦を続けるタカは、12月1日~7日(現地時間)まで、パキスタンで開催されているワールドシリーズ第一戦を不覚にも敗戦した。

しかし、次の闘いに向けて静かなる闘志を燃やしている。アントニオ猪木の強さ、相手のすべてを引き出して最後は勝つ!というスタイルを貫くタカ・クノウの次なる闘いに期待したい。

パキスタンの格闘技熱は相当なもので、若かりしアントニオ猪木氏もかつて同地でパキスタン一のアクラム・ペールワンと闘い、ギブアップしないペールワン選手の腕を折ってしまうという闘いをし、パキスタン全部を敵に回した。そのペールワン氏の墓参も行うこのイベント。

12月2日のラホールの試合には、ナショナルホッケースタジアムが当てられ、6万人の観衆が参集したそうです。

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