コラム スポーツ思考にて スポーツ外交の秘儀を語る

 7月3日にローザンヌで2020年五輪開催の計画を説明するプレゼン
テーションに参集した立候補都市は、それぞれ駒を用意していた。

 イスタンブールは、ババジャン副首相とクルチ青年スポーツ相の
閣僚2人、マドリッドはフェリペ皇太子、そして東京は麻生副総理。

 フェリペ皇太子の演説には多くのIOC委員が感動の涙を浮かべたと
はスポーツジャーナリストの知人から聞いた。その同人から、麻生
副総理も自信満々で、「招致のロビーイングなどは外交に比べれば
ちゃちいもの」などと言われたとも仄聞した。

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