強くなることを求めて日々を生きています。
との噂が日本に伝わってきた2001年。
その人こそタカ・クノウである。
中学で始めた柔道を国士館高校で鍛錬、さらに自衛隊体育学校でレスリングを修行するもその結果に満足できず、15年前に渡米。
自らを鍛え続ける道を選んだ。全米のあらゆるトレーニング理論を実践し、肉体改造に取り組むこと10年、その中で知り合った数々の格闘家たちから、黒帯柔道家として、柔術の競技会への出場を進められ、参戦。
タカクノウ応援券は一枚300円!!
骨折してもタップしない黒帯柔術家からギブアップで勝利を収めた。
2004年パシフィック杯準優勝の後、2004年国際ブラジル柔術連盟主催「パンアメリカ選手権」黒帯ヘビー級で優勝する。
柔術家との闘いを進める中で、武道の真髄を極めたいとの思いが固まり、
真武館主催「第11回オープントーナメント武人杯格闘技選手権」に出場。初めての打撃戦にも準優勝を果たす。
ゲノムファイターとして2012年5月まで、全試合に出場。
柔道着を着た関節技の好手として活躍。
一方で国際レスリング連盟が主催する新種目「グラップリング」に挑戦!「関節技のレスリング」として、フリースタイル、グレコローマンに続く第三の五輪入りを狙う。
関節技を極めつくす意思を貫く。
2008年、第一回世界選手権(スイス、ルッツエルン)で3位、2009年、第二回世界選手権(米国、マイアミ)で3位、銅メダル
第3回世界グラップリング選手権(ポーランド、クラコフ)90kg級GIで優勝、名実共に間接技世界一となるも、さらなる格闘技の頂点を求め、精進を続けている。
が、四角いジャングルでさらなる輝きを得るため、グラップリングに挑戦をやめない。
2013年、スポーツアコードワールドコンバットゲーム(世界格闘技総合大会)への参戦をめざし、予選に挑みます。
ちなみに第一回大会(北京、2010年)は5位でした。
大会結果
45歳という年齢はスポーツ界では限界のように言われます。しかし、カズが現役にこだわり続けているように、タカも挑戦を続けています。
ちっとへこみがちな40代にゲンキ(希望の源)を与えるためにタカ・クノウは挑戦を続けています。
そのための精進を続けています。
タカの闘いは、勝つためのポイントを取りに行くのではなく、関節を決めにいき、その結果、勝利するというものです。
勝利のための強さではなく、強さゆえの勝利を求めています。
タカの闘い方が本当の武道の精神を世界に伝える起因になります。2010年の決勝戦、世界各国の選手役員そして地元観客が見守る中、タカ・クノウが勝利すると会場はわれんばかりの歓声に包まれました。
それはタカの闘い方に真の武道のあり方を見ることができたからでした。
相手に攻めるだけ攻めさせておいて、最後に一本を取る。
相手の良いところを全てだしてもらって、自分の良いところを出す。
タカの勝利が日本人の誇りになるはずです。
* タカクノウは修行を続けるため佐山サトルさんの道場にも参上
格闘技に天才、佐山サトルさんの武士道に心を引かれ、タカクノウは長年、興義館に通っています。そして、2013年12月12日、リアルジャパンにもデビュー。すべての場を修行の場としています。レスリングマスターズ大会に参加したのもそのためです。様々なことに挑戦する中で、自身を極めています。
そして今、アントニオ猪木さんがプロデュースする新たな格闘の場、ISMに参戦しております。
タカクノウ応援券を販売します!!
(1枚 300円 消費税込み)
この収益はタカクノウの選手強化費に充当されます。
どうぞよろしくお願いします。
ご購入いただいた方には、
タカクノウポストカード(直筆サイン入り)
をお送りいたします。
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