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純粋五輪批判
韋駄天をオリンピズムから考える
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タグ: 韋駄天

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第十七話 いだてんロス

Posted on 2019年12月30日 by kasuga

終わってしまった。 NHK大河ドラマ「いだてん」は12月15日に最終回を迎えた。全47回。純粋五輪批判はあっという間に置いてきぼりだ。私の時間感覚といだてんのスピード感はかなり違うものであった。年の瀬も押し詰まり日々人々...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第四話 戦争と五輪

Posted on 2019年5月1日 by kasuga

気が付けばNHK大河ドラマ「いだてん」は第16回まで来ている。主人公、金栗四三は1912年のストックホルム五輪に参加したが、途中棄権という結果に終わる。その後、次のベルリン五輪を目指し、只管走り、練習一筋の日々が描かれる...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第三話 訓練と自由

Posted on 2019年3月12日 by kasuga

先日、あるインターネット番組に出演した時、「NHK大河ドラマいだてん(韋駄天)を褒める人に初めて出会った」とのお褒め?のお言葉をいただいたが、実際、NHKの方からも視聴率が上がらないとの嘆息もあったので自分が珍しい方の人...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第二話 スポーツと体育

Posted on 2019年2月7日 by kasuga

大河ドラマ「韋駄天」では東京師範学校の恐くて厳格な寮長である永井道明が登場し、嘉納治五郎の進めるオリンピック参加に時期尚早と批判する役目を負っている。スウェーデン体操を日本に広め集団体操の礎を築いた人として、彼に「体育」...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第一話 オリンピズムの根本原理

Posted on 2019年1月29日 by kasuga

NHK大河ドラマの韋駄天は既に第4話まで進行しているが、第一話にオリンピズムの根幹がちりばめられていた。第一命題:オリンピックは平和の祭典 第二命題:スポーツと体育 第三命題:鍛錬と自由 これらを紐解く中に嘉納治五郎とピ...

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