「秋の実りに感謝する集い」に参加

 秋田県知事主催の丸ごと飽きた試食会が、夕刻開催されました。秋田県出身の長崎宏子もご招待をいただき、アンチエイジングレストランRireで開かれた食事会に参加、秋田の食材を使ったお料理に舌鼓を打ちました。

 アットホームな雰囲気の会場には、秋田県出身の著名な方々も来られ、元サッカー日本代表GKの田口光久さんとも久々の再会をしました。

 あきたこまち、山内いものこ、比内地鶏、白神あわび茸等、秋田の豊かでユニークな食材がワンプレートにまとまられました。

 なかでも、淡雪こまち(うるち米ともち米の半もち)のおにぎりは、食すると口の中でまさに淡雪のように融けていきます。また、松館しぼり大根の上に乗った秋田由利牛のステーキは、濃厚さと淡白さの見事な統合でした。

 三関セリ、火野カブ(カナカブ)、菌床しいたけなど豊かな食材を感じました。

秋田試食会でワンプレートを紹介する長崎宏子

 「秋田の豊かな食の有難さが、最近やっとわかるようになりました。スイマー現役時代のエネルギーも、今、こうして生かされていることも、秋田なのだと感じております」(長崎談)

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