春日良一

スポーツ思考

スポーツ思考

世の中にはいろいろな思考があります。
プラス思考、マイナス思考、全能思考、などなど
前向きに現実と向き合う思考として、

スポーツ思考

を提案します。

春日良一の五輪招致

  • 例えば、サッカーでドリブルをする時、
    • そのボールを一歩蹴りだす時には、
      考えるよりも先に体が動いていませんか?

      考えているうちにボールは相手に奪われます。

      日常、「考えてみよう!」と言うときには、
      これとは逆に、一歩留まって、
      じっくりと対象を定めてそれについて
      思考をめぐらせる。

      そして、結論を出す。
      哲学的思弁もそうします。

  • 1998年にメールマガジンとして
    • スポーツ思考を創刊しました。
      スポーツ思考の訓練の場として

      スポーツ界の出来事を哲学したり、社会現象を
      スポーツ的(動的直感的に)捉えてみよという試み
      を始めました。

  • 困難に陥った時、打開するパワーは
    • スポーツ的思考から生まれると思います。

      立ち止まらず、まず、ボールを蹴る。
      そして、そのボールを追いかける。
      その運動の真実に、思考がついてくるのです。

コラム、スポーツ思考は、

そのような思いを綴っています。
よろしければお付き合いください。
ありがとうございます。

スポーツ思考へようこそ!