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純粋五輪批判
韋駄天をオリンピズムから考える
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カテゴリー: NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第七話 JOCの存在意義

Posted on 2019年7月3日 by kasuga

NHK大河ドラマ「いだてん~オリムピック噺~」は第二部に入ってしまった。主人公は金栗四三から田畑政治に移った。一話一話批判していこうと思っていたが、大河の流れの速さについていけない。さすがに金栗はマラソン世界記録樹立者だ...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第六話 国と個

Posted on 2019年5月25日 by kasuga

視聴率が爆発しない「いだてん」が話題になっているが、よくよく考えてみれば、オリンピック好きと言われる日本人は実はそれほどオリンピックが好きではないのかもしれない。それが、「いだてん」の視聴率と比例しているのではないか?と...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第五話 代表であること

Posted on 2019年5月9日 by kasuga

第17回は1916年開催予定のベルリン五輪が中止になった知らせから始まった。嘉納治五郎が金栗四三にそのことを知らせる場面は、流石に息を呑んだ。そして、金栗の落胆ぶりを表現するのに二日間も部屋に引きこもっている金栗を描く。...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第四話 戦争と五輪

Posted on 2019年5月1日 by kasuga

気が付けばNHK大河ドラマ「いだてん」は第16回まで来ている。主人公、金栗四三は1912年のストックホルム五輪に参加したが、途中棄権という結果に終わる。その後、次のベルリン五輪を目指し、只管走り、練習一筋の日々が描かれる...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第三話 訓練と自由

Posted on 2019年3月12日 by kasuga

先日、あるインターネット番組に出演した時、「NHK大河ドラマいだてん(韋駄天)を褒める人に初めて出会った」とのお褒め?のお言葉をいただいたが、実際、NHKの方からも視聴率が上がらないとの嘆息もあったので自分が珍しい方の人...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第二話 スポーツと体育

Posted on 2019年2月7日 by kasuga

大河ドラマ「韋駄天」では東京師範学校の恐くて厳格な寮長である永井道明が登場し、嘉納治五郎の進めるオリンピック参加に時期尚早と批判する役目を負っている。スウェーデン体操を日本に広め集団体操の礎を築いた人として、彼に「体育」...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第一話 オリンピズムの根本原理

Posted on 2019年1月29日 by kasuga

NHK大河ドラマの韋駄天は既に第4話まで進行しているが、第一話にオリンピズムの根幹がちりばめられていた。第一命題:オリンピックは平和の祭典 第二命題:スポーツと体育 第三命題:鍛錬と自由 これらを紐解く中に嘉納治五郎とピ...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

Hello world!

Posted on 2019年1月27日 by kasuga

NHK大河「韋駄天」をスポーツ思考 スポーツを哲学する。哲学をスポーツする。として始めたスポーツ思考もメルマガ発行から21年の歳月が過ぎました。 NHK大河「韋駄天」をスポーツ思考 2020年東京五輪を迎え、今年のNHK...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

まもなくはじまります!

Posted on 2019年1月27日 by kasuga

春日良一の純粋五輪批判「韋駄天をスポーツ思考」 ご期待ください!

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