コンテンツへスキップ
純粋五輪批判
韋駄天をオリンピズムから考える
  • ホーム
  • Welcome to Olympism!

タグ: 田畑政治

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第十七話 いだてんロス

Posted on 2019年12月30日 by kasuga

終わってしまった。 NHK大河ドラマ「いだてん」は12月15日に最終回を迎えた。全47回。純粋五輪批判はあっという間に置いてきぼりだ。私の時間感覚といだてんのスピード感はかなり違うものであった。年の瀬も押し詰まり日々人々...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第十三話 2.26

Posted on 2019年9月14日 by kasuga

1936年、ベルリン五輪の年に二・二六事件は起きた。未明、雪の東京を闊歩する陸軍青年将校の足音から第34回「オリムピック噺~いだてん~」は始まった。緊迫する張り詰めた空気が見事に描かれていた。そういえば田畑さんは赤坂に住...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第十一話 1940年の東京五輪

Posted on 2019年9月1日 by kasuga

ある評論家に「田畑さんはあんな風だったんですか?」と不思議そうに聞かれた。実際に知っている田畑政治さんは既にご高齢で、車椅子で体協理事会に来られていたので、阿部サダヲ演ずる若き田畑さんは想像するしかない。先輩諸氏から仄聞...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第十話 前畑秀子

Posted on 2019年8月20日 by kasuga

「がんばれ!前畑」で有名な前畑秀子は本当に努力家だった。彼女の自伝は涙なしでは読めない。昭和初期の日本の貧しさを代表するような家庭にあって、泳ぐことを諦めなかった日本女子の凄さがある。大河は第31回となり、1932年の第...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第八話 田畑政治

Posted on 2019年7月15日 by kasuga

NHK大河「いだてん」は第二十六回が7月7日の七夕の日に放送された。「たなばた」だからではないが、今回は第二部の主人公「た(な)ばた」政治について論じる。この回の主役はスーパーウーマン人見絹枝だが、あえて。 私が体協職員...

NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考

第七話 JOCの存在意義

Posted on 2019年7月3日 by kasuga

NHK大河ドラマ「いだてん~オリムピック噺~」は第二部に入ってしまった。主人公は金栗四三から田畑政治に移った。一話一話批判していこうと思っていたが、大河の流れの速さについていけない。さすがに金栗はマラソン世界記録樹立者だ...

カテゴリー

  • NHK大河「オリムピック噺いだてん 」考
  • プロレゴメナ「私のオリンピズム 」
© 2025 純粋五輪批判
Powered by WordPress | Theme: Graphy by Themegraphy