バッハの進撃~世界スポーツ平和への旅立たち~

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バッハの進撃
 ~世界スポーツ平和への旅たち~


 トマス・バッハの五輪運動が止まらない。4月15日、国連本部で
演説し「スポーツが世界の変革にさらに大きな役割を果たす時が来
た」と語り、国連事務総長の潘基文、国連総会議長のサム・カハン
バ・クテサからも支持を表明させた。

 その二日前の4月13日には、クリーンなアスリートを守るために、
IFSI(国際スポーツ絶対フォーラム)の初の会合を開いた。スポー
ツ絶対とは私の意訳だが、スポーツのインテグリティ(高潔)を求
める会合には、スポーツがすべての基礎になるという信念があるも
のと思える。スポーツの純潔性を詠っている。

 これらは全て先に採択されたアジェンダ2020の「実現化」で
ある。バッハがアジェンダ2020を世に出すまでには、それなり
の準備と覚悟があっただろう。しかし、スポーツで世界平和という
オリンピズムの原点を実現するための魂をバッハは持っていると見
る。そうでなければ、かようなダイナミックな動きを敢行すること
はできない。

 4月10日には、ピエール・ド・クーベルタンがIOC本部をローザ
ンヌにした記念式典が開かれ、クーベルタンの思想を反復している。
反復とは真理を繰り返すことであり、国際オリンピック委員会が唯
一無二の世界スポーツ平和団体であることを現実化することである。

 そして、4月18日はコソボ国内オリンピック委員会(NOC)と
会談する予定である。これはロシアのソチ五輪閉会後のウクライナ
への侵攻へのオリンピズムからの反論である。17日にはセルビア
NOCとの会談も持つ。

 バッハはオリンピックアジェンダ2020の真意を測りかねてい
るメディアや世間に対して、着々と歩を進めている。どうしたいの
か?図りかねているというより、むしろこれまでのぬるま湯に安住
しようとしているオリンピック周辺人やステロタイプなオリンピッ
クアカデミズムを置いてきぼりにして、颯爽と駆け抜けていく。

 私自身もこれまでバッハがやるとは思わなかった。本気である。
「スポーツで平和な世界」は私自身もオリンピズムから得た唯一の
信仰であるが、今、国際スポーツのトップがそれを推進する様は、
爽快である。これまでの固定概念に囚われてオリンピックを批評し、
あるいは観戦し、オリンピックの仕事に携わるものは、着いていけ
ないかもしれない。

 バッハの進撃で、国連もスポーツが政治を凌駕する戦略であるこ
とを認めざるを得なかった。事務総長は「スポーツは単に健康のた
めだけではなく、平和と調和にとって重要なものである」と認めた。

 アジェンダ2020は単なるお題目ではなく、実現すべき行動計
画であることがこれからバッハの一挙一動を見つめることでわかる
だろう。

 さて、そうした世界平和の構造を構築してくれるトップの傘下で
ステークホルダーとして何ができるか?どういうアクションが取れ
るか?それぞれ自らを極めなければならないだろう。オリンピック
運動とはそういうことだ。草の根のオリンピズムが芽吹くための傘
をバッハは作っていこうとしている。

 IOCはその収入の90%をスポーツでよりよい世界を構築する
ために配分している。それは、毎日325万ドルを世界のあらゆる
階層の選手やスポーツ団体を支援するために使っているということ
である。

 オリンピック運動に携わるということは、理念の下の行いである。
その実践こそがスポーツで平和の一日を作り続けるのである。

                        (敬称略)

2015年4月17日  

                       明日香 羊        
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編集好奇
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 IOC会長は本気でアジェンダ2020の実践を始めた。
IOCはそれを伝えるに「オリンピックアジェンダ2020
の提言が実現化した」としている。バッハの実行力は自分の
名誉のためではない。スポーツが世界を変えると彼が信じて
いるからに他ならない。結果、彼の言行がメディアの対象と
なる。
 一方、わが国ではオリンピックの傘の下、自らが保身の人
生を送ってきただけで大新聞に出る人もいる。
 オリンピズムが天誅を下すだろう。

 皆様のスポーツ思考を期待します。

                         春日良一

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  考?ご期待
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 次号はvol.335です。 
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