謹賀五輪年 〜新年の雑感〜

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謹賀五輪年
〜新年の雑感〜

2020年オリンピックイヤーが始まった。なかなかである。年頭にあたり本来なら新年の抱負を語るべきところかもしれないが、なぜか今年は雑念が渦巻き心穏やかではない。

平和の祭典オリンピックを迎える年であるにもかかわらず米国はイランに報復の攻撃を行い、さらには日本国も中東への自衛隊派遣を決めてしまった。

本当に政治家のやる事はめちゃくちゃである。昨年の暮れに国連で日本は主催国としてオリンピックの休戦思想を高らかに宣言したはずである。もちろんそれは森喜朗東京オリンピック組織委員会会会長が宣言であり安倍総理の宣言ではないが、バッハIOC会長は先に安倍首相と会いこの休戦思想を高らかに宣言することを調整した。

オリンピックを招く国は平和への意識を持たなければならない。それがなければオリンピックを開催する資格があるとは言えないだろう。少なくともプーチンがソチオリンピックの時にしたようにオリンピックの開催が終了するまではウクライナに手を出さなかったくらいの配慮はすべきであろう。せめて。

一体何のためにオリンピックを開くのか?
さすがにオリンピックに関わってきた森喜朗会長はオリンピックの平和運動について心を寄せる行動が見えるようになってきた。

しかしオリンピックズムの実現にはさらに政府に休戦思想への敬意を具体的に示させなければならない。

1964年の東京オリンピックは成功裏に閉幕した。その成功の本質は何かと言えば閉会式が見せた平和の象徴的な姿である。それは整列して入場行進すると思われていた選手団が入り乱れて、踊り歌い、日本の選手を肩車し色の白い人も黒い人も黄色い人も赤い人も全てが一体となって行進する姿を世界に見せたことであった。

第二次世界大戦の敗戦から日本人はもう二度と戦争をしないと誓ったはずである。その思いが時とともに薄れ、あたかも戦争を欲するような動きになっている今に2020年が主張は重要である。

1964年の東京オリンピックが見せた平和の象徴を現実のものとすることこそ2020年の東京オリンピックが果たすべき使命である。
そのためには日本が敗戦から学んだ平和への思想を集結した日本国憲法を高らかに宣言すべきであるし、さらには自衛隊は武器を持たない平和の戦士である選手を守るための平和維持群になるべきである。

IOC会長バッハは新年へのメッセージの中で選手がそしてオリンピックが中立性を重んじることを主張している。それは武器を持って自らのために戦うナショナリズムの否定であり、アスリートファーストと言うのはまさに平和の選手である選手を第一に重んじようと言うことである。

オリンピックを開催すると言う事はただのスポーツイベントの大祭典を無事に終了することではなくこの休戦思想を実現し、世界の人々に平和の重要性を見せることなのである。

全てがオリンピックを維持することにその力を集中することで、休戦は一時的なものから永続的なものになるではないか。

2020年が真のオリンピックイヤーになるように祈る。

その昔
一の谷 屋島 壇の浦
戦って戦って戦った義経は
戦いの酷さ虚しさに気づき
平泉では戦いませんでした

少し前
真珠湾 硫黄島 沖縄
戦って戦って敗れたわが国は
戦争の悲惨さ理不尽さを知り
永久に戦わないと誓いました

戦争で悲しまないために
戦争で悲しませないために
平和の道を目指したのです
「日本国憲法」は平和の基礎
日本が世界に誇れる宝です

京都は鞍馬山にある立て札にはこう書いてあるという。

2020年東京オリンピックが歌うべき歌である。

2020年元旦

明日香 羊

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編集好奇
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年末久々に産経デジタルiRONNAに執筆しました。
東京オリンピックと禁煙対策についてです。
ご高覧いただければ幸いです。

https://ironna.jp/article/13939
「タバコなき東京五輪」をレガシーにするにはココが足りない

春日良一

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